スウェディッシュマッサージは、骨格にそって筋肉の緊張をほぐす、少量のオイルを使ったソフトな手技の施術でのマッサージになります。
リスセラでは、スウェディッシュマッサージの基本手法の中から、「軽擦法(けいさつほう:エフロラージュ)」をメインにした施術をおこないます。
「気持ちよさ」を感じていただくために、効果のある手法を厳選しました!
また、マッサージする事で血液やリンパの流れを促進する為、免疫力なども高まり、癒されながら健康な身体へと導きます。
スウェディッシュマッサージ詳細
スウェディッシュマッサージは、骨格や筋肉・関節に働きかける技法で、身体の中の循環を高めて老廃物の除去して、代謝を促進させる働きに優れています。
基本的には、少量のオイルを使用し筋肉の走行に向かいゆっくりと深くおこなっていきます。
指先・手のひらの「温かい感触」で優しく
スウェディッシュマッサージは、足・ふくらはぎ・脚全体を「リンパ」の流れに沿って、同じく優しく刺激をいたします。血液の流れとリンパの流れが良くなります。
ラシャスJPでは、スウェディッシュマッサージの中から、全身に効果的なソフトな気持ちいい手法・手技を厳選しました。
- 揉む
- 摩る
- 撫でる
を基本に、”温かい”指先・手のひらでのフェザータッチ&ソフトタッチ手技で、「今までには感じることがでなかった新しい刺激」を感じて、気持ちよくなるように施術していきます。
- 指先・手のひらの温かい感触を感じて下さい
- 全身が気持ちよくなります
- 心も癒され気持ちよくなります
温かい「手・指先」でのソフトで優しい施術で、「下半身」のむくみ、冷え、張り、疲れが解消されます。
※筋肉など肉体的に一切負担(揉み返し)がかかりません。また、皮膚にも負担がかからない、植物性オイルを使用した「癒しマッサージ」です。
リラクゼーション効果
オイルを使っての技法なので、通常のマッサージに比べて痛みは少ないですが、コリはしっかりほぐれます。ソフトな手圧ですので、もみ返しもなく、リラクゼーション効果があります。
少量のオイルを使用
100パーセント植物性オイルを少量使用しております。
適度な圧を掛けて全身の筋肉をもみほぐすテクニックで、素肌の上にオイルを塗布する心地良さを感じて頂けます。
また、筋肉の緊張を解き、コリや痛みなどの不快感を和らげて、冷え・むくみの解消して、ストレスを解消してリフレッシュさせてくれます。
スウェディッシュマッサージの基本手法
ラシャスJPのオリジナル「スウェディッシュマッサージ」では、「エフロラージュ(軽擦法)」が中心になります。
その他の手法でもある、「トリサージ(揉捏法)」「フリクション(強擦法)」「タポトメント(叩打法)」「バイブレーション(振せん法)」に関しても、その中から厳選して、通常よりも「ソフト」に心地よく気持ちよくなるように施術をいたします。
エフロラージュ(軽擦法・けいさつほう)
ラシャスJPでは、エフロラージュ(軽擦法:けいさつほう)/(按撫法:あんぶほう)が中心の施術になります。
エフロラージュでは、手を大きく開き両手でよう腰背部などをゆっくりと「ソフトに摩り」ます。
※「ソフトに摩る(さする)」感じのイメージです。「擦る(こする)」ではなく、「摩る(さする)」と考えます。
手全体を使い、長く大きなストロークで背中や脚を軽く摩っていきます。
通常、上方へ軽摩していくときは圧力をかけ、下がってくるときに圧力は加えません。
これは、マッサージの圧力と血液の循環・筋肉組織への効果が正比例し、マッサージの圧力と神経系統への効果が反比例することに起因します。
スウェディッシュマッサージの他の手法
ラシャスJPでは、気持ちよくなる以下のその他の手法も取り入れます。
トリサージ(揉捏法・じゅうねつほう)
トリサージ(揉捏法・じゅうねつほう)では、両手の手根部を交互に動かし筋肉をほぐしていきます。
筋肉や筋膜を揉みほぐし、筋の収縮力を活発にし、筋の静脈血の流れを促進し、血管を拡張させて充血を起こさせる作用があります。
疲労回復、筋肉痛に効果があります。
フリクション(強擦法・きょうさつほう)
フリクション(強擦法・きょうさつほう)では、両手の指先を揃えて、円を描くように筋肉をほぐしていきます。
指圧と似ていますが、親指を使って圧力を加える技法で、筋肉や筋膜を強く擦って温めることにより、深部組織への効果を発揮します。
血液の循環を促進させて、凝りをほぐして余分な水分を排出する効果もあります。
タポトメント(叩打法・こうだほう)
タポトメント(叩打法・こうだほう)では、軽く握った状態か手のひらで身体表面をリズミカルに軽打する技法です。
神経と筋肉、体液循環を促す効果があります。
バイブレーション(振せん法・しんせんほう)
バイブレーション(振せん法・しんせんほう)では、身体の一部、もしくは全体を振るわせることによって、血管を拡張し静脈血の還流を促進する技法です。
組織の均衡を保たせることに効果があります。